7月2日はたこの日

公開日: 20:06 Pandanus タコノキ科 ブアメラ ブアメラ500VE ベータ・クリプトキサンチン 半夏生

半夏生にはたこを食べる

7月2日からおおよそ5日までは日本の暦の雑節として、半夏生と呼ばれています。
稲を植えて、毎日の田の水管理を行い、稲がしっかりとたこの足のように張る時期です。

この稲の成長を祝い、関西を中心として、半夏生にはたこ飯を食べる習慣があります。
偶然にも昨日、たこ飯の宣伝をテレビでみました。

たこといえば、赤い果実ブアメラもたこに因んでいます。
ブアメラの科学名はPandanus, 邦名はタコノキ科、という植物です。

ブアメラは、多くの支柱根が幹より張り出し、幹の上のほうから地面に垂れる様子は、たこを連想させます。
ですからPandanとかタコノキと命名されたのです。

支柱根があれば幹は必要なくなり、支柱根から土中の水や栄養物を吸収して成長できます。

ブアメラは、パプア島にだけ自然植生し、2000mの高地が原生地です。
赤い果実には、赤い油が豊富に含まれ、この油の中にビタミンE、植物ホルモン、そしてプロビタミンAであるカロテノイドが驚くほど高濃度に含まれています。

このブアメラオイル中にβ-クリプトキサンチンというカロテノイドを世界で最初に見つけたのは、長崎大学薬学部と西垣博士の共同研究によるものです。

β-クリプトキサンチンの生理機能は、現在世界中の注目の的であり、肺がんなど多くのがんがこのカロテノイドの欠乏によって起きていることが明らかにされました。
また、欠乏は多くの病気の原因となっています。

半夏生の日にたこ飯だけでなく、この日を記念してブアメラを毎日摂取したいものです。
病気の予防、治療に有益だと思われるのです。












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